こんにちはスタッフ飛岡です。
先日といっても少し前ですが、主人と子供達が相模原の「さくら祭」に行ってきました。
まだ桜は満開とまではいかなかったようですが、大勢の人でにぎわってたそうですよ。
私が以前いった時は桜も満開でとてもきれいでした。
是非皆様も来年のお花見の候補にどうですか?穴場です
さて、先日「子供の悪い癖」について書きましたが今回は「子供のお口ポカン」についてふれてみたいと思います。
うちの子供もそうですが、まわりを見ても意外と多い気がします。
しかし、『お口ポカン=口呼吸』には、こんな悪影響があるそうですよ。
「虫歯」いつも口を開けていると汚れをおとしたり、
虫歯菌を退治してくれる”唾液”の分泌量が減り、虫歯や歯周病になりやすくなる
「口臭」唾液の分泌が減って口の中が乾燥すると、ニオイの原因になる細菌が増え、口臭が強くなる
「ウィルス感染」お口ポカンは口呼吸です。
鼻呼吸は鼻がフィルターの役目をしてウィルスの侵入を防いでくれますが、
口呼吸はウィルスが体内に入りやすくインフルエンザなどをおこすリスクが高くなります。
お口ポカンもただ癖の場合と、つねに鼻がつまってる、舌の筋力が弱い等の原因が潜んでいる場合があるようです。
もし、何かきになるようであれば、かかりつけの歯科医院や耳鼻咽喉科に相談してみてはいかがですか(^-^)
きっといいアドバイスをくれると思いますよ(^〇^)