こんにちは(^-^)
スタッフの舘入です。
真夏のような気温が続いていますね(-“”-;)
暑さに体が慣れていないときは、熱中症になりやすいので気をつけましょう~!
先日、スタッフの飛岡と共に
「摂食・嚥下アプローチ」というセミナーに参加してきました(^_^)v
前回のブログにもありましたが、高齢者の「誤嚥性肺炎」は一般的に知られるようになりましたね。
最近、高齢者の介護を専門としている病院に勤めている友人とランチしたときにも、そんな話題が出ました。
特に「不顕性誤嚥(むせない誤嚥)」のある方は、
唾液と共に口腔内の細菌も誤嚥するので、口腔ケアは本当に大事だ!と語り合いました(*_*
今回のセミナーでは
「オーラルフレイル」のお話も興味深かったです。
「オーラルフレイル」とは、高齢になって口腔の筋力や活力が衰え、歯、口の機能が虚弱になることを言います。
この「オーラルフレイル期」が全身虚弱の入り口であることを再認識させられました。
(・_・)
私はよく子どもに
「人間はごはんで出来ている!」と言います。
でも、それも「食べること」と「飲みこむこと」
当たり前に思えることが出来る。それが大前提ですものね
(-_-;)
さて、日々の診療でどんなことが生かせるか…
考えていきたいと思っています(^^)/