こんにちは。
スタッフ舘入です (^.^)
昨年末、定期検診にいらした患者さんに
「ブログ見ていますよ!」と声をかけていただきました。
実はどなたも見ていないのでは(^^;…と思っていましたので大変嬉しかったです!
今年もブログを通して皆さんに色々発信して参ります!
さて、唐突ですが
うちの息子に「第二次落語ブーム」が来ております。
第一次は大学受験の頃でしたので、多分卒業研究からの逃避行動?…(笑)
最近は寄席にも足を運び、
「落語はナマがいい!」などと言っております。
昨年秋頃、
残業で疲れて帰ると、息子がラジオで「渋谷らくご」という番組を聞いておりました。
たまたまその「枕」
(落語の本題に入る前の話)で、歯医者のネタをやっていました。
立川志ら乃さんだったと思います。
歯医者に行きたいが、高座の前に早く終わらせたい。
近くの歯医者をネットで探したら沢山ある。
「自分はこんなに沢山の歯医者に囲まれて暮らしていたのか!」と笑わせます。
わからないので妻に相談したところ、
「無理よ。20分もうんちく聞かされるもの。」と更に笑いをとっておりました。
「歯医者のうんちく」
これは実に大切なことなのです。
「インフォームドコンセント」と言って、「症状や治療の内容を分かりやすく説明して、患者さんの同意の上で治療を行う。」と言う大切な「うんちく」なのです。
治療の内容や進め方は様々で、患者さんの生活や時間的なご都合にまで寄り添って考えていかなければなりません。
みどり歯科も適切で分かりやすい説明を心がけ、患者さんの不安や疑問を少しでも取り除くことに務めています (*^^*)
もちろん「ブラッシング指導」なんていう「うんちく」にも力を入れておりますよ(^_^)v
またコミュニケーションを大切にしていますので、歯以外の病気やお孫さんのお話、学校のお話等々…
毎日にぎやかな診療室になっております(*^^*)
最後に私の落語のオススメを少々(^_^)v
アニメ・漫画では
「昭和元禄落語心中」
色々な古典落語に触れあえます。
咄家さんでは、若い方にも人気の柳家喬太郎(キョンキョン)師匠。
枕の「コロッケそば」でコロッケの気持ちになって下さい(笑